特徴
①MT4で稼働
②MT4でチャート表示できるものであれば
どの通貨ペアでもどのCFDでも使用可
③どの時間足でも使用可
④時間足ごとにスプレッドを
ヒストグラム表示していきます。
よって、起動してからの
スプレッドの推移を
確認することができます。
⑤ご自分が設定した
許容最大スプレッドに対して
その大小で
赤、青の色分けしますので
視覚的に見ることができ
スキャルピングの時に
赤であれば赤信号として
エントリーしないということを
徹底できます。
⑥立ち上げてからの
スプレッドの最小値を
記録します。
このような方におすすめ
①スプレッドの推移を確認したい方
②スプレッドが大きいときに
ポジションを持つのを
避けたい方。
③スプレッドの狭い時間帯を狙って
トレード戦略を建てたい方
インストール方法
MT4を立ち上げ
データフォルダを開きます。
MQL4を開く
Indicatorsにダウンロードした「SpreadCheck」のファイルを保存する
インディケータファイルを保存したら、MT4に認識させるため、
一旦MT4を閉じる。
その後、再びMT4を起動する。
使用方法
インディケータ「スプレッド見えるくん」が
「赤」の時は、
信号機のようにように思って下さい。
スプレッドが広いので
エントリーを控えます。
右下の表示から
起動してからのスプレッドの最小値と
現在値を確認できます。
注意
ヒストリカルデータは
スプレッドの情報を
保存しておりません。
したがいまして
過去に遡って表示させることは
できません。
また、表示させていたスプレッドは
チャートの時間足を切り替えたり
MT4を閉じても
リセットされて
消えてしまいますので
注意お願いします。
電源を切ることのない
VPS上で稼働させることを
おすすめします。
スプレッドについて
スプレッドはただ単に大きい小さい
だけの話ではありません。
ボラビリティにも関係してくる話であり
ボラビリティが大きい安定した時は
スプレッドが狭く
テクニカル指標も効き易く
トレードに有利です。
また、経済指標発表時のような
荒れ相場ではスプレッドが大きくなります。
よって、スプレッドを見て
トレードすることは
リスクを避けることにもなります。
