「損切り」をしないで成立する
ロジックを採用しております。
損切をしなくても
最終的に勝てるロジックの為です。
それが成り立つ為には
下記の要素があります。
①トレード対象が「金」であること。
そして、
買いエントリーを基本としていること。
金の価格が上昇するのは
世の中が不安に駆られているとき。
実際にこのようなときに
あなたが「金」を買うことを
想像してみて下さい。
CFDの「GOLD」や
「XAUUSD」というよりも
実際に金の延べ棒の現物を
買うことを想像して下さい。
不安に駆られて
金の延べ棒を買いました。
さてその後、
金の価格が下がったからと言って
世の中が先行き不安で仕方なく
購入した「金」の現物を
あなたは
すぐに手放しますか?
「金」はその物に価値があるので
これが大衆心理として働き
不安なときこそ持っている
価値があるのです。
よって「金」だからこそ、
このロジックが成立するのです。
ちなみにこのロジックを
FXの通貨ペアでやってはだめです。
FXの通貨ペアでは、
よっぽど資金に余裕を持たせてやるか
そうでなければ
損切りが基本になります。
②日足、1時間足、15分足からなる
3つの時間足のMTF分析と
ダウ理論から、
エントリーする条件を
厳しく選んでおります。
③利確は早め。欲張らない。
利益を伸ばそうとせず
さっと入ってさっと利確する
イメージです。
他のEAと比べると
もったいないと思われるかも
しれませんが
これが勝率を上げるコツです。
また、一日に1回しか
エントリーしません。
これも勝率を上げるコツです。
トレンドが続くからと言って
同じ日に
連続でエントリーしてしまうと
最後は天井買いになって
ポジションを残してしまう
ことになります。
欲張らないことが大事です。
また、買いポジションを
持ち越すとマイナスの
スワップポイントが
発生するという
事情もありますので
その日の内に決済する
基本としています。
④いつでも同じように
トレードするのではなく
時間帯や日付を選んでいること。
トレードに適さない時間帯や日は
はじめからトレードしません。
特に、
金曜日のニューヨークタイム以降は
週末、持ち越ししたくありませんので
新規に親ポジションを持ちません。
親ポジションとは
ポジションが全く無い状態から
エントリーする
ポジションを言います。
つまり
逆の売買ポジション以外のこと。
⑤デイトレードなので
基本その日の内に
利確しますが
買いポジションを利確できずに
日をまたぎ
持ち越しになってしまった場合は
含み損を打ち消すための
売りポジションを持ちにいきます。
これを両建てといいます。
これが、損切りの代わりになります。
損切ではなく
売りのポジションですので
ゆくゆくは売りでも
利確することが期待できます。
ただし、
⑥損切りに代わる売りポジションも
むやみに取りに行くわけではなく
日足が下落トレンドになってから
売りポジションをとります。
よって
バックテストの結果からも
わかる通り、
買いポジションの92%
ほとんどがその日の内に
決済できておりますので
損切りに代わる売りエントリーは
数か月に1度くらいです。
⑦ナンピンもします。
ナンピンもしますが
むやみに取りに行くわけではなく
売りなら売り、
買いなら買い方向に
日足でナンピンしたい方向の
トレンドが出てから
トレンド方向に沿った
ナンピンをします。
ただし、
バックテストの結果からも
わかる通り、
買いポジションの
ほとんどがその日の内に
決済できておりますので
ナンピンも
数か月に1度くらいです。
⑧最大ドローダウンを考慮
した上での運用
どの手法においても
資金に余裕を持たせることは
基本です。
アルビレオGOLDでは
最大ドローダウンの目安を
約40%以内にする想定で運用します。
複利機能を推奨しており
口座資金に対し1%の
ロットサイズでドローダウンを